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集英社スーパーダッシュ文庫 文庫の人気アイテム

ランキング商品の気になる感想は?

All You Need Is Kill [ 桜坂洋 ]のレビューは!?

30代 男性さん
ハリウッド映画化という話を聞き購入した。単時間ですっきり読み切れるので移動中によいと思う。

年齢不詳さん
漫画が面白かったのと、映画の製作をしり、原作に興味がわき購入。ストーリーは面白いのですが、文章表現が好みではなかったです。

30代 女性さん
朝届いて、今数ページ読んでみましたが、面白そう!期待を込めて、星5です(*^^*)映画は見に行けないかもしれませんが、コミックの方も買いたいな。

年齢不詳さん
最初は読みにくいと感じましたが、読んでいくにつれどんどん引き込まれていきました。

年齢不詳さん
トム・クルーズ主演映画化とのことで、遅ればせながら購入。 ラノベももはやただの軽い読み物ではないのです。

40代 女性さん
トム・クルーズ主演で映画化されるとのことで興味を持ちました。 ロバートAハインラインの「宇宙の戦士」の雰囲気をたたえた、かなり硬派で乾いた印象の作品です。 文体も、過分なくらい海外SFの邦訳を意識している気配。故意にステレオタイプ臭を漂わせ「海外本格SF風」を狙っているのかもしれません。 一方で、これがラノベの強みか、背景や、設定、描写、各所にわたって大胆にそぎ落とされています。 余計な描写や枝葉がないので、非常に物語を追いやすい。 たとえば、タイムループの種明かしももったいぶることなくサクッとされます。 それでいて、ラストにいたるカタルシスにはなんともいえないものがあります。 人によってハッピーエンドとバッドエンドと評価が分かれそうです(私はハッピーエンドと感じました)。 余談ですが、先日、映画版の予告編のロングバージョンを見ました。 トム・クルーズ作としては、宇宙戦争やオブリビオンあたりのトーンでしょうか。 いづれにせよ、原作のあの淡々とした世界観が、なにやらゴージャスになっていましたよ。 ただしヒロイン(というには語弊がある気も…)を演じるエミリー・ブラントの銃を担ぐ姿が全然サマになっていなくて涙。恐ろしい戦闘能力を持つ戦場の女神のはずなんですが・・・あうぅ。

30代 男性さん
だいぶ前にハリウッド実写化の情報で本作を知り、今更だが購入してみた。 実際に読んでみると戦争映画にみる「ステレオタイプのU.S.アーミー」っぽいノリと浅い東洋観が入り交じり、手頃な尺の長さも含めて「いかにもハリウッドが実写化しそう」な作品で納得。 最近流行のタイムループSF作品に通じるところが多く、観賞順序が逆になったがそれらの先駆けといった印象。 個人的には文章で表現されるキャラの骨太な性格とイラストでのキャラの細さ・覚束なさにギャップを感じるが、これは個人の好みか。

50代 男性さん
不思議な映画予告編に引き込まれてついつい原作本を、映画を見る前に購入してしまう。映画を見てから読む派なのだが待ちきれずに読んでしまった・・・。

40代 男性さん
映画の予告編を偶然見て、原作者が日本人と知り読んでみました。発想が面白いと思います。

10代 女性さん
うむ。なかなかでした。 ハッピーエンドがすきな私としては星4つ付けるのになやみましたが…。 初年兵が激戦の一日を何度も繰り返す時のループに巻き込まれてしまい……という話。 ちなみにこの戦争の敵はギタイという宇宙から来た?生命体です。