重力ピエロ [ 伊坂幸太郎 ]のレビューは！？

年齢不詳さん
映画の宣伝を見ていたら、原作をよんでみたくなりました。井坂さんの作品はどれも好きです。

40代 女性さん
伊坂作品を初めて読んだのは、グラスホッパー。 オーデュポン、ラッシュと中毒のように(^^;(^^; 重力ピエロも、一気に読みました。面白いです。

年齢不詳さん
複雑な家族関係ですが、血縁など関係ない家族愛・兄弟愛に感動しました。 泉水と春の関係がとっても素敵で微笑ましく、映画の方はまだ見ていませんが、加瀬亮さん岡田将生さんの二人は、この兄弟役にぴったりだと思いました。 今回、初めて読む伊坂作品でしたが、すかり伊坂ワールドにハマってしまい、他の伊坂作品も気になるので、これから買いあさります。

50代 女性さん
ム〜ン、ミステリーではないなぁ。言葉遊び、文字のトリック。でも、遺伝子の事に詳しくない人間には犯人はわかっても事件の関連性がわからない。全編を通じて遺伝子が関係してる物語。本当は重い物語なのに登場人物たちの奇人変人ぶりで軽快なタッチで進んでいく。暖かい家族愛が流れているけれど春の行動は許せないな。作者は許してるわけ？初めての伊坂幸太郎の世界にドップリはまり、一気に読んでしまった。

40代 女性さん
とても重い話だけれど、家族の結びつきの部分があるから、重くてつらくなって読めなくなるようなストーリーではないと思います。 小説に出てくる人物は、それほど多くないので、話を追うのに苦労はしないと思います。 伊坂さんの小説は初めて読みましたが、『私は』次作は買うつもりは今のところないです。私個人的な好みの、文章ではないみたいです。

20代 女性さん
ラストで泣きました。 ああ、家族っていいな、素晴らしいなぁって思いました。本当の親が誰かはすぐわかったのですが、ノートの意味は本当にわかったとたん嬉しくなりました。他の謎についての答えも、結末も満足です。 伊坂幸太郎はやっぱりいいなぁ。人間のあたたかさを教えてくれる。

年齢不詳さん
面白かったが長い。もう少しコンパクトにできると思う。 映画の方がまとまっていてよかった。

年齢不詳さん
終末のフールは期待はずれだったのでこっちにかけます。

20代 女性さん
死神の精度を読んだときに出てきた少年が気になって購入しました。 出てたのはこの作品の弟「春」です。主人公兄弟がとってもキャラとして好きです。 展開が途中で読めてくるし遺伝子の話のところがちょっぴり読むのがめんどくさくなっちゃいますが こういう終わり方は嫌いじゃないです。 ただ、届いたときから本の上部ががたがたでちょっぴり残念でした。読み終わったので出版社に乱本として送ってみようと思います（読む前の交換は待ちきれませんでした）

30代 女性さん
面白い!!です。映画化されると聞いて出演者方々を観て面白いんでは??と映画も見たいけど原作にも興味があり早速購入。何となく結末が判ってしまうけれどそれでも「わたし」の描写が独特で父子の関係も眼に浮かぶようです。