報道災害〈原発編〉 [ 上杉隆 ]のレビューは！？

年齢不詳さん
大満足！ 3月以降のメディアに不審な点を少しでも抱かれた方はぜひ！ すっきりします。

年齢不詳さん
2人の対談形式。原発関連は１章と５章の一部のみ。原発報道に関してもこれまでネット等で発言した内容と同じで、特に新しい見解や情報は得られなかった。中間部はいつもの記者クラブ批判と自慢話（？）「原発」を利用したタイトルは止めて欲しい。

40代 男性さん
あまりこういった作者二人のインタビュー形式の作品は読まないですが、内容が面白く、引き込まれるように読んでしまいました。 作者がたとはネットで意見ほ発信されているのを拝聴しておりました。 その延長線上の考えを聞き、納得いれる内容でした。

40代 男性さん
普段耳にしているニュースは、情報操作されているものが多いではないかと考えさせらた。 情報は、自分自身で判断し、決して鵜呑みにするものではないものだと考えたが、情報源は限られるので、独自の取材で情報発信する上杉さんの様な人にがんばっていただきたと思った。

年齢不詳さん
日本の闇の部分が垣間見えたような気がします。

30代 男性さん
全編を通じて描かれるサラリーマン記者の情けなさ・いやらしさが印象的。 マスコミは株式会社ではなく、会計士事務所みたいにパートナーシップにしたら如何？ もちろん記者は全員パートナーです！！

年齢不詳さん
この本を読めば、東日本大震災以降の不自然な報道の理由がよくわかります。 大手マスコミとネットの報道を比較してみて、どちらがだたしいか、 一人一人が考える時代が来たのだと思います。

年齢不詳さん
著者の対談形式になっているので、読みやすいと思います。 注意書きが後の方にまとめてあるんですが、あまりに後の方なので 探して本文に戻ってっていう作業が意外と面倒です

年齢不詳さん
これまでの報道は間違ってなかったと思います。政府の発表や事実を伝える、という意味では正確でしょう。 でも、情報鎖国からネットやツイッターを始めとする情報開国が進むにつれ、日本の報道の在り方が世界基準から外れているのではないか、と気づき始められようとしています。 今回の福島原発事故では、既存メディアは専門家の言を借りて『大丈夫』を繰り返してきました。 しかし、それが間違っていたことは各省庁のリリースや外国メディアの報道を知れば一目瞭然です。そんな既存メディアの大本営発表事実の伝言ゲームに警鐘を鳴らすものです。

50代 男性さん
私利私欲で世論操作をしているテレビや大手マスコミが決して報道しない事実が分かって良かったです。