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栄光のル・マン★俺達の永遠の兄貴・パピヨン★のスティーヴ・マックィーン主演!!仏ルマンが男達の汗と夢と興奮で燃え上がる大感動作!!1985年・欧州リヴァイバル上演版デザインが、傷だらけの栄光★を物語る、ファン感泣・希少ポストカード!アムステルダム直輸入!のレビューは!?

50代 男性さん
このイラストを初めて見たのは、20年以上前にマックィーンの写真集「マックィーン・ザ・ヒーロー」(?)掲載の小さなコーナーだったと思います。 東京・大阪・名古屋の書店や映画館・専門店などでポストカードやポスターをそれとなく探したのですがこのイラストにはとうとう出会えませんでした。 ところが最近、気まぐれに「栄光のル・マン」を検索したら見つけてしまいました♪ 楽天ポイントがこんなにありがたかったのも初めてでした。

年齢不詳さん
スティーブ・マックィーンのファンです。1985年に欧州リバイバルしたことをこのポストカードの惹句で知ってとてもうれしい!本作品は完成当時、日本以外ではヒットしなかっただけでなく、本国では酷評の嵐。制作中から大スターの自己満足と言われたり、最初の監督のジョン・スタージェスとは作品の方向性で衝突、親友でもある彼を監督から降ろしたり。世界的にはヒットしなかったため金銭的損失、時速300キロ近いスピードをサーキットで嬉々と出す彼に、カミさんの堪忍袋の緒がとうとう切れて離婚。私は主人公デラニーはマックィーンの地と感じていました。彼の死後10年後、本人が信頼するライターによるマックィーンの伝記で、それが間違っていないこと、いいえそれ以上だと知りました。彼が出場したフロリダ12時間耐久レースで経験したことが、この『栄光のル・マン』に盛り込まれています。マックィーンはル・マンに出場したいが、保険会社が許さないため、あきらめたそうです。名誉も友人もお金も会社も、そしてカミさんも失った『栄光のル・マン』!彼の生前には間に合わなかったけれど、映画フィルムがマックィーンの生きた証を永遠にとどめています!