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アドラー心理学入門 [ 岸見一郎 ]のレビューは!?

年齢不詳さん
フロイトとたもとを分かったアドラーなる人物とそのお弟子さんたちが確立した「アドラー心理学」の入門書。第1章の人物紹介の部分では、「あれっ?失敗したかな?」と思ったのですが、第2章以降はぐいぐい惹きつけられました。私自身の子育て観とか、教育観と見事なまでに一致していて驚きました。子育てあるいは小中の教育関係者で、フロイトの心理学はちょっとなぁ、と思っている方はまずは手にとってみて損はないと思います。

30代 女性さん
アドラーの生い立ちなど、参考になりましたが、いまいち著者の意見が多くてアドラーの理論については詳しく載っていないように感じました。 入門としてはいいのではないでしょうか

年齢不詳さん
以前、アドラーの「個人心理学講義」という本も読みましたが、この本の内容を簡潔に分かりやすくまとめたという印象です。ページ数も少ないので一気に読めました。アドラーの考え方は、一母親として興味深いです。入門の次も進みたくなりますね。

50代 男性さん
入門書だから仕方がないかも知れないが、アドラーは、アメリカの社会に影響を与えて、色んな形で展開されていく理論だと聞いていたので、期待が大きかったかも知れないが、少し内容にまとまりが無いと思った。論理的展開が日本的な説明の仕方で枝葉から入ってしまった感のある内容だ。本来の視点を丁寧に説明し、枝葉の証明で説明するような仕立てになっていれば、もっとインパクトのある読みやすいものになったと考える。

20代 男性さん
「嫌われる勇気」を読んで、感動したので、同じ著者のこの本を購入してみました。まだ読んでませんが、ゆっくり読もうと思います。

年齢不詳さん
いつも感じていることですが、安価で高品質で安心して利用できる。

年齢不詳さん
ふと心理学というものに興味を持ち、購入してみました。心理学などとは無縁の私でしたが、そこそこ読みやすかったです。

40代 男性さん
本書は、心理学に興味のある一般読者向けに書かれており、アドラーの人物像と彼の心理学の基礎理論・手法を概説する。 ただ、参考図書の多くが外国語で書かれているためか、解説文が翻訳的でくどくどしく、日本語としてこなれていないことが残念(原文には忠実なのだと思う)。 著者自身の手による解説文は普通なので、その調子で全編が書かれていれば、より理解し易かったと思う。 本書によると、これまで見聞きした多くは、精神分析家のフロイトやユング系の心理学。これらと一線を画し、アンチテーゼたるのが同時代の精神分析家「アドラー」の心理学のようだ。 アドラー心理学は、一般社会の規範や道徳では理解し難い考え方であるため、逆にその理論や手法は、私には新鮮に映った。 私的には、人生に行き詰まったり、従来の社会規範や道徳に息苦しさを感じたりした時、アドラー心理学は良き助けになると思えた。

30代 女性さん
子供にいつもガミガミ怒ってる自分をなんとかしたくて、いろいろなコミュニティを訪ねまわって、この本の存在を知りました。 心理学と聞くとつい構えてしまいがちですが、 意識の改革の手本にすると思えば、すんなり入っていける内容です。 ページ数も少ないし、内容もわかりやすく書いてあります。 何度も読んで子育てに生かしたいと思います。

年齢不詳さん
なかなか、goodな本だと思います。 子育て中、ついついしかりがち。 子供の見る視点を変え、誉めず、叱らず、 励ます! うーん。考えさせられる一冊になりました。 只今、実践中。なかなか、できそうで…できない。 親が慣れるのに、時間がかかるかも。 でも、子供にとっては、プラスだと思いました。